1月のBGM演奏日程です。年明けは8日から開催します。皆様のお越しをおまちしております。
2018年12月24日月曜日
2018年11月30日金曜日
2018年10月31日水曜日
河村蜻山展(後期)イベント・展示情報
明日より河村蜻山展後期が始まります。
陶芸家河村蜻山(かわむらせいざん)(1890-1967)は、1938(昭和13)年から1954(昭和29)年に鎌倉に窯を移すまでの16年間を、三樹荘(旧柳宗悦邸)にて作陶した我孫子ゆかりの人物です。
蜻山は、小学校での陶芸指導などの地域との交流や、ジャーナリスト杉村楚人冠との交流から陶器製の句碑を制作するなど、我孫子ゆかりの人物としてのエピソードも残っています。
また三樹荘は、大正時代、柳宗悦との交流を通して陶芸家バーナード・リーチが窯を築いた場所でもあります。前年度のバーナード・リーチ展に続く、三樹荘に集う人々の魅力に迫る展覧会です。
後期も各種イベントを開催します。以下ご参照の上、奮ってお申込みください。
〇 市内散策ツアー「蜻山の足跡を訪ねて」
市内の史跡を白樺文学館館長によるガイド付きで散策します。
行程
(バーナード・リーチ碑→天神坂→三樹荘→嘉納治五郎別荘跡地→志賀直哉書斎→白樺文学館)
日時 11月25日(日曜日)午前10時~12時
集合場所・時間
アビスタAエントランス(手賀沼公園側) 9時45分集合
定員 先着20名
申込み 文化・スポーツ課(04-7185-1583)
〇 DVD上映会「リーチ・ポタリー 1952 陶芸家バーナード・リーチの工房」
日時:11月4日(日)、1月18日(金) 10時半~
会場:白樺文学館地下音楽室
定員:30名
申込:我孫子市民図書館(04-7184-1110)
参加費:無料(但し白樺文学館入館料がかかります)
陶芸家河村蜻山(かわむらせいざん)(1890-1967)は、1938(昭和13)年から1954(昭和29)年に鎌倉に窯を移すまでの16年間を、三樹荘(旧柳宗悦邸)にて作陶した我孫子ゆかりの人物です。
蜻山は、小学校での陶芸指導などの地域との交流や、ジャーナリスト杉村楚人冠との交流から陶器製の句碑を制作するなど、我孫子ゆかりの人物としてのエピソードも残っています。
また三樹荘は、大正時代、柳宗悦との交流を通して陶芸家バーナード・リーチが窯を築いた場所でもあります。前年度のバーナード・リーチ展に続く、三樹荘に集う人々の魅力に迫る展覧会です。
後期も各種イベントを開催します。以下ご参照の上、奮ってお申込みください。
〇 市内散策ツアー「蜻山の足跡を訪ねて」
市内の史跡を白樺文学館館長によるガイド付きで散策します。
行程
(バーナード・リーチ碑→天神坂→三樹荘→嘉納治五郎別荘跡地→志賀直哉書斎→白樺文学館)
日時 11月25日(日曜日)午前10時~12時
集合場所・時間
アビスタAエントランス(手賀沼公園側) 9時45分集合
定員 先着20名
申込み 文化・スポーツ課(04-7185-1583)
〇 DVD上映会「リーチ・ポタリー 1952 陶芸家バーナード・リーチの工房」
日時:11月4日(日)、1月18日(金) 10時半~
会場:白樺文学館地下音楽室
定員:30名
申込:我孫子市民図書館(04-7184-1110)
参加費:無料(但し白樺文学館入館料がかかります)
また和室の展示も白樺派についての展示を強化しました。是非ご覧ください。
旧武者小路実篤邸特別公開に合わせて武者小路実篤の資料を展示します。
11月10日(土)、11日(日)に旧武者小路実篤邸が特別公開されます(詳細はこちらからhttp://www.city.abiko.chiba.jp/event/event/music/mushakoukai.html)。
それを記念して、2日間のみ、文学館所蔵の武者小路実篤作品原稿・色紙など)を展示します。実篤邸とともに白樺文学館にもご来館ください。
2018年10月26日金曜日
2018年10月19日金曜日
2018年8月2日木曜日
2018年7月3日火曜日
我孫子深草窯築窯80周年記念 河村蜻山展
陶芸家河村蜻山(かわむらせいざん)(1890-1967)は、1938(昭和13)年から1954(昭和29)年に鎌倉に窯を移すまでの16年間を、三樹荘(旧柳宗悦邸)にて作陶した我孫子ゆかりの人物です。
蜻山は、小学校での陶芸指導などの地域との交流や、ジャーナリスト杉村楚人冠との交流から陶器製の句碑を制作するなど、我孫子ゆかりの人物としてのエピソードも残っています。
また三樹荘は、大正時代、柳宗悦との交流を通して陶芸家バーナード・リーチが窯を築いた場所でもあります。前年度のバーナード・リーチ展に続く、三樹荘に集う人々の魅力に迫る展覧会です。
各種イベントも開催します。以下ご参照の上、奮ってお申込みください。
○ 講演会「河村蜻山の生涯―陶芸という言葉を作った男―」
蜻山は我孫子生活を終えると鎌倉へ窯を移築します(鎌倉明月窯)。蜻山の人生を振り返り
その作品の魅力をお話しいただきます。
講師:木村謙一(明月窯 陶芸家)
日時:7月29日(日)13時30分~14時30分 アビスタホール
定員:先着130名(事前申込制、先着順)
受付:電話または直接白樺文学館に申し込み(7185-2192)
○学芸員ギャラリートーク「稲村雑談―蜻山と我孫子、三樹荘に集う人々―」
志賀直哉「稲村雑談」にあやかり、同名の学芸員による展示解説です。笑いあり涙あり、感動の一
時間をお届けします。
各回14時~15時 定員なし(予約不要)
日時:7月7日(土)、7月16日(祝月)、7月25日(水)、8月12日(日)、8月19日(日)、8月25日(土)、9月8日(土)、9月15日(土)、9月30日(日)、10月13日(土)、10月17日(水)
蜻山は、小学校での陶芸指導などの地域との交流や、ジャーナリスト杉村楚人冠との交流から陶器製の句碑を制作するなど、我孫子ゆかりの人物としてのエピソードも残っています。
また三樹荘は、大正時代、柳宗悦との交流を通して陶芸家バーナード・リーチが窯を築いた場所でもあります。前年度のバーナード・リーチ展に続く、三樹荘に集う人々の魅力に迫る展覧会です。
各種イベントも開催します。以下ご参照の上、奮ってお申込みください。
○ 講演会「河村蜻山の生涯―陶芸という言葉を作った男―」
蜻山は我孫子生活を終えると鎌倉へ窯を移築します(鎌倉明月窯)。蜻山の人生を振り返り
その作品の魅力をお話しいただきます。
講師:木村謙一(明月窯 陶芸家)
日時:7月29日(日)13時30分~14時30分 アビスタホール
定員:先着130名(事前申込制、先着順)
受付:電話または直接白樺文学館に申し込み(7185-2192)
○学芸員ギャラリートーク「稲村雑談―蜻山と我孫子、三樹荘に集う人々―」
志賀直哉「稲村雑談」にあやかり、同名の学芸員による展示解説です。笑いあり涙あり、感動の一
時間をお届けします。
各回14時~15時 定員なし(予約不要)
日時:7月7日(土)、7月16日(祝月)、7月25日(水)、8月12日(日)、8月19日(日)、8月25日(土)、9月8日(土)、9月15日(土)、9月30日(日)、10月13日(土)、10月17日(水)
図書館主催講演会のお知らせ
NHK大河ドラマ「西郷どん」をご覧の方も多いのではないでしょうか?
明治維新に関係する書籍もたくさん出版されています。日本各地で様々なイベントも開催されていますので、ポスター等で「明治維新」や「明治150年」の文字を見かけることも多いのではないでしょうか。
そこで! 図書館では講演会『評価される維新の「志士」 -伝記から見る大久保利通像の変遷-』を開催します。江戸幕府崩壊から、日本が如何にして近代国家となり得たのか。
明治維新を牽引した志士のひとり、大久保利通の人物像がこの150年でどのように変遷してきたのか、ということをお話しいただきます。
講師は、宮間 純一 氏(中央大学文学部准教授)。専門分野は日本近代史、アーカイブズ学、史学の博士号をお持ちの方ですが、まだ30代! 語り口も雰囲気も柔らかく、おまけに千葉県出身の方ですので親近感が持てること間違いなし!
普段は歴史に興味のない方も、「明治維新」てなんだっけ?と思われた方もぜひぜひご参加ください。
残りわずかとなっています。皆様のご応募お待ちしております。
(応募は我孫子市民図書館まで)
詳細は以下のポスターをご参照ください。
2018年6月30日土曜日
2018年5月23日水曜日
新イベント 白樺の調べ
新年度よりピアノイベント「白樺サロンのひととき」、朗読イベント「朗読のひととき」を統合し、朗読・ピアノイベント「白樺の調べ」として再スタートしました。
この機会にぜひご参加ください。
参加費:無料(但し入館料がかかります)
場所:文学館1階ピアノサロン
日程(5月23日現在)
5月27日(日)14時~
6月24日(日)14時~
7月22日(日)14時~
8月26日(日)14時~
9月16日(日)14時~
※時間は概ね1時間から1時間半程度です。
この機会にぜひご参加ください。
参加費:無料(但し入館料がかかります)
場所:文学館1階ピアノサロン
日程(5月23日現在)
5月27日(日)14時~
6月24日(日)14時~
7月22日(日)14時~
8月26日(日)14時~
9月16日(日)14時~
※時間は概ね1時間から1時間半程度です。
2018年4月30日月曜日
文学館でのパネル展示場所変更及びアビシルベでの展示(5月6日まで)
図書室での展示とお知らせしましたが、地階音楽室に展示場所を変更しました。
なお音楽室正面のパネルのみ(以下を参考)撮影可とします。
またアビシルベでの展示も行っております。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
5月6日(日)まで(5月1日は休館日です。)
(T.I)
2018年4月29日日曜日
明日から志賀直哉宛有島武郎書簡を展示します。
本日は大変多くの方にご来館賜り、誠にありがとうございました。
4月30日(月)~5月6日(日)までは、志賀直哉宛有島武郎書簡(原田京平関係資料在中)を展示します。
(5月1日は休館日)
なお期間中は、図書室に設置してありますパネルについては撮影可とします。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
4月30日(月)~5月6日(日)までは、志賀直哉宛有島武郎書簡(原田京平関係資料在中)を展示します。
(5月1日は休館日)
なお期間中は、図書室に設置してありますパネルについては撮影可とします。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
(T.I)
2018年4月28日土曜日
小林多喜二宛志賀直哉書簡、志賀直哉宛有島武郎書簡を展示します。
GWいかがお過ごしでしょうか。今年のGWは特別に以下の資料を展示します。
4月29日(日)のみ1階図書室にて小林多喜二宛志賀直哉書簡(複製)の展示を行います。
4月30日(月)~5月6日(日)までは、志賀直哉宛有島武郎書簡(原田京平関係資料在中)を展示します。
(5月1日は休館日)
皆様のご来館をお待ちしております。
4月29日(日)のみ1階図書室にて小林多喜二宛志賀直哉書簡(複製)の展示を行います。
4月30日(月)~5月6日(日)までは、志賀直哉宛有島武郎書簡(原田京平関係資料在中)を展示します。
(5月1日は休館日)
皆様のご来館をお待ちしております。
2018年3月23日金曜日
2018年3月1日木曜日
白樺サロンのひととき―春―
3月は朗読とピアノのコラボでお送りする白樺サロンのひととき。
テーマは「春」。志賀直哉「新年随想」武者小路実篤「花の美」、「葉の出方」の朗読とピアノ演奏と学芸員トークをお楽しみいただけます。
日時 3月18日(日)14時~15時
場所 1階ピアノサロン
参加費 無料(但し入館料がかかります)
定員先着20名程度 (人気イベントのためお早めにご来場ください
テーマは「春」。志賀直哉「新年随想」武者小路実篤「花の美」、「葉の出方」の朗読とピアノ演奏と学芸員トークをお楽しみいただけます。
日時 3月18日(日)14時~15時
場所 1階ピアノサロン
参加費 無料(但し入館料がかかります)
定員先着20名程度 (人気イベントのためお早めにご来場ください
2018年2月24日土曜日
2018年2月16日金曜日
朗読のひととき―新しき村と我孫子―
2月の朗読のひとときは、今年で生誕100年を迎える「新しき村」についての武者小路実篤の詩などを朗読します。
日時 2月25日(日)14時~15時
参加費 無料(但し入館料がかかります)
定員 20名(予約不要 先着)
日時 2月25日(日)14時~15時
参加費 無料(但し入館料がかかります)
定員 20名(予約不要 先着)
2018年1月31日水曜日
白樺文学館からのお知らせ
・2月のピアノBGM演奏は、都合によりお休みとさせていただきます。
・2月6日は展示替えのため臨時休館いたします。
・2月7日(水)~は常設テーマ「民藝運動と我孫子」を開催します。
・2月6日は展示替えのため臨時休館いたします。
・2月7日(水)~は常設テーマ「民藝運動と我孫子」を開催します。
2018年1月1日月曜日
白樺サロンのひととき~原田京平を偲ぶ~
1月の白樺サロンのひとときは、我孫子・白樺派を継ぐ者、原田京平を取り上げます。
志賀直哉との交流から志賀の去った後は、志賀邸に住んだ京平。
1月16日は彼の命日にあたります。
今回は妻睦の詩と京平の短歌をピアノの音色とともに朗読で味わっていただきます。
日時 12月24日(日)14時~15時
場所 1階ピアノサロン
参加費 無料(但し入館料がかかります)
定員 先着20名程度
志賀直哉との交流から志賀の去った後は、志賀邸に住んだ京平。
1月16日は彼の命日にあたります。
今回は妻睦の詩と京平の短歌をピアノの音色とともに朗読で味わっていただきます。
日時 12月24日(日)14時~15時
場所 1階ピアノサロン
参加費 無料(但し入館料がかかります)
定員 先着20名程度
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